java

Tuesday, September 11, 2012

nobody wants to come again,to Korea



http://www.scbri.jp/PDFgeppou/2006/2006-10.pdf http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-2290.html http://japanese.joins.com/article/476/144476.html?servcode=100&sectcode=120
【時論】もう来たくない国、韓国(1)
2011年10月10日10時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment91hatena2
私たちの先祖は遠方から客が来れば、まずは庭から清掃した。庭に水をまいて家を整理した後、客を迎えた。それが私たちの客を迎える風習だ。ところが中国人観光客を迎える国内業界の対応を見ると、「韓国が好きで遠方から訪ねてきた客を追い出しているのでは…」という気がするほどだ。

1日から1週間ほど続いた中国の国慶節(建国記念日)を迎え、約7万人の中国人観光客が韓国を訪れたという。しかし帰途に就いた中国人観光客の反応は相変わらず「韓国は二度と来たくない国」だ。ある旅行会社がアンケート調査を行った結果、中国人観光客は宿泊施設不足から交通・ショッピング・食堂・案内体系など全般的に不満を表した。中国人観光客の認識はまだ「韓国は宿泊施設が不足し、特に見るものがない国」だ。

根本的な対策として、まずは観光政策の推進体系を再整備する必要がある。当局は中国観光市場の重要性を認識しているが、中国市場の特殊性を考慮した政策推進は十分でない。観光部門の予算を組む過程で中国市場に対する比重を拡大する必要がある。これを通して中国人観光客の便宜性を向上させるサービスを提供しなければならない。政策支援が要求される領域を把握し、これを実行するための行政支援システムを構築するべきだ。

民間との協力体系構築も欠かせない。市場の変化を引き出し、変化に早く対処しなければならない。中国人観光客の韓国観光類型は団体観光中心から個別観光に変わっている。昨年韓国を訪問した観光客のうち団体観光客の比率は約30%にとどまった。今後さらに減る見込みだ。観光経験が蓄積されるほど自由個別旅行に対する欲求が高まるからだ。これは日本人観光客を通して早くから経験している。




【時論】もう来たくない国、韓国(2)
2011年10月10日10時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment52hatena1
個別観光は付加価値がもっと高い。当然その分野に誘導しなければならない。個別観光客が韓国に来て容易に見物し、ショッピングをし、休めるようにシステムを組む必要があるということだ。これはまた、団体観光客を中心に固着化された低価格ダンピング商品によって生じる各種問題を解決できる方法でもある。

ソウルに集中している観光客を地方に分散させるため、安東(アンドン)河回マウル、全州韓屋マウルなど政府指定の観光名所を整備する必要もある。この地域も多くの中国人観光客を誘致できるよう支援しなければならない。時期的にも細分化戦略を立てるべきだ。費用投入に比べて効果が大きい政策、短期的には効果が表れにくいが必要な政策を区別しながら政策を講じなければならない。具体的なロードマップがない政策は混乱を招いて逆効果が生じる。

最も重要なのは中国人観光客に対する認識の転換だ。団体で訪れて消費して去っていく旅行客という認識から抜け出して「客」として迎えなければならない。ショッピングをする客が店の従業員から丁寧な対応を受けられなかったと考えれば、その後の結果は明らかだ。客は二度とその店には行かず、周囲の人にも行くなと話すだろう。中国人観光客だからといって違うはずはない。

1年間に海外に出て行く中国人観光客は約5000万人にのぼる。2020年には1億人を超えると予想される。いま中国人観光客に「韓国は行きやすく、非常に魅力的なところ」という印象を与えることができなければ、1億人の中国人観光客は韓国を無視することになるだろう。私たちは庭に水をまく先祖の気持ちで中国人観光客を迎える必要がある。

キム・ヒョンジュ韓国文化観光研究院責任研究員

No comments:

Post a Comment